[ハードウエア制御仕様]
- 外部同期トリガーレベル TTL
- 外部同期動作 複数のフレームを読み出す場合はそれぞれのフレームで内部同期と 外部同期の選択が可能。
- ビンニング
読み出しレジスター方向 1,2,4,8,16素子
レジスターの90度方向
任意
複数のフレームを読み出す場合はそれぞれのフレームで任意に可能。
- CCDクリーン動作
回数及びパターンの指定可能。
内部同期、外部同の期選択可能。
複数のフレームを読み出す場合は、読み出しの合間に挿入可能。
- 制御の変更 必要に応じ、現地にて修正可能。トリガーのカウントや特殊な制御に使用可能な拡張部分を含む。
- AD変換器
16bit:333KHZ以下
16bit:1MHZ以下
14bit:10MHZ以下
[ソフトウエア仕様]
ソフトウエアは主に分光測定に対応しており、イメージについては取り込み機能と表示がサポートされています。
ソフトウエアはVisual Basicにて記述されており、必要に応じ、ソースコードの提供が可能です。
- サポートOS Windows2000/XP
- PCインターフェース PCIカード
- 取り込み機能
内部同期、外部同期
リアルタイムモード
積算モード
連続取り込みモード
TDIモード
- データ−処理
分光用波長キャリブレーション(nm、eV、cm)
バックグラウンド処理
- データ表示
強度のMax−Min設定、自動設定、任意設定
表示エリアのズームイン・ズームアウト
イメージのX軸Y軸の切り出し表示
- 自動運転
測定回数、ファイル名の自動ナンバリングが可能。