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■ ソフトウエア ■
ソフトウエアは分光測定に対応しており、イメージについては取り込み機能と表示がサポートされています。画像処理についてはハードウエアでの対応を行っています。
ソフトウエアはVisual Basicにて記述されており、必要に応じ、ソースコードの提供が可能です。またフォトンカウンティングはソフトの機能として組み込まれています。ハードウエアでの対応はオプションです。
LabVIEWのVI、DLLの提供も可能です。
[ LabVIEW画面 ]
- サポートOS Windows2000/XP
- PCインターフェース PCIカード
- 取り込み機能
- 内部同期、外部同期
- リアルタイムモード
- 積算モード
- 連続取り込みモード
- TDIモード
- データ−処理
- 分光用波長キャリブレーション(nm、eV、cm)
- バックグラウンド処理
- フォトンカウンティング処理
- データ表示
- 強度のMax−Min設定、自動設定、任意設定
- 表示エリアのズームイン・ズームアウト
- イメージのX軸Y軸の切り出し表示
- 自動運転
測定回数、ファイル名の自動ナンバリングが可能。
- 分光器制御
真空分光器や35cm可視分光器等の自社分光器、他社分光器の波長駆動に対応します。
- DG-535遅延パルス発生器制御
ICCD検出器のゲート動作はDG-535遅延パルス発生器を用いてサポートします。ソフトウエアから遅延時間とゲート幅の制御を行います。
自動計測に対応し、遅延時間を変えながら計測を行い、蛍光寿命等の計測を行います。
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